「けだものたちの時間~狂衣存症候群~」1巻のあらすじ&ネタバレ

一般



「けだものたちの時間~狂衣存症候群~」はbigbrother先生の作品で、コミックリスキーに連載中の注目作です。

主人公の人気雑誌モデル平川愛理はいつも行くコンビニ店員の今井にストーカーされていた。

ある日、帰宅したとき今井に襲われ拉致されてしまう。

あたり一面ごみに囲まれた家に監禁された愛理は突然プロポーズされて性的暴行を受けます。

監禁、拘束、性的暴力とハードな内容のゾクゾクするサスペンスにページを進める手が震えますよ。

そんな「けだものたちの時間~狂衣存症候群~」ですが、2019年5月2日に分冊版1巻が配信されましたので、あらすじや感想をお伝えします。

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「けだものたちの時間~狂衣存症候群~」第1話ケッコンのあらすじ&ネタバレ

見知らぬ男に結婚指輪を見せられプロポーズされる平川愛理。

状況が呑み込めない。

遡ること数時間前、TELしながら自宅に帰宅した愛理は突然、男にレンチで殴られ気絶する。

気が付くと、手錠で縛られており若い男に突然プロポーズされる。

「誰?」と愛理はおびえながら聞く。

男は「覚えてないのぉ?今井だよ」

愛理はいつも行くコンビニ店員の男だと気づいた。

今井はいつもコンビニに来る愛理に好意を寄せるストーカーだった。

「いつも愛理の出ている雑誌やインスタをチェックしてるよ」

「それだけでなく、仕事はしっかりしてるけど、私生活はズボラだよね」

と愛理がなくしたと思っていたスカートや下着を今井は持っていた。

「好きなこのことなら知ってて当然。お気に入りんぽブランドから、生理用品の種類、オナニーの頻度まで知ってるさ」と今井は当然のように言う。

愛理は愕然として涙を流し怯える。

「どうして泣くの?今日は二人の結婚記念日なのに」

と言って、愛理を犯す。

監禁2日目の夜

今井はコンビニのバイトに出かける。

目隠し、口枷に手錠、M字開脚で縛られオムツをはかされた状態で拘束されている愛理は、一晩中叫び助けを求めていた。

監禁2日目朝

今井が帰ってくる。

「一晩中叫んでたの。意味ないね。」

今井の家はごみ屋敷のようだった。

「おいで、オムツ替えてあげる」

今井に触れられると、愛理はじたばたと逃げようと抵抗する。

しかし、力ずくで引き寄せられ顔面を床に打ち付けられる。

無理やり今井のものを口に含まされ処理させられる。

拘束を解かれた愛理は「なんで、私がこんな目に・・・」とやれ失せない気持ちを吐露すると、今井は「だって、レジで買い物するとき笑ってくれたでしょ」

「それだけで・・・」と愛理は驚愕。

「人を好きになるのに理由なんていらないよ」と今井。

そして、その日の夜も拘束され、今井は「いい子にしててね。行ってくるよ」と愛理に声をかける。

拘束され何も見えないが、気配が消え愛理は今井がいなくなったと思った。

昨日よりも拘束が緩李ことに気づいた愛理は、手錠から手を抜くことができた。

今のうちに逃げ出そうと、窓から脱出を図ろうとするが、窓を開けたらごみの山で出られない。

その時、背後に気配を感じ振り向くと今井が立っていた。

今井は忠誠心を試すため、バイトに行くと嘘をついいて様子を窺っていた。

「愛理ちゃんは態度が悪いからお仕置きしなきゃ」と髪をつかまれ、犬の餌の容器に愛理の顔を押し付ける。

「だめだよ。もう奥さんなんだから夫を満足させないと」

愛理は今井に殴られ犯されながら、過去のトラウマを思い出していた。

「母さんに似て不細工だな。お前のようなブスは誰にも使われねぇから俺が使ってやるよ」

愛理は私の腕は細すぎると思った。

腕力じゃ絶対にかなわない。

私の人生だ・・・・

翌日今井がバイトから戻ると、愛理は「昨日はすいませんでした。良い妻になるように努力します。たたかないでください」と態度を変えた。

今井は「やっと、わかってくれたんだね」と言って愛理を抱いた。

「気持ちいです」と今井に従いながら心の中で強く思った。

腕力じゃかなわない。顔でも体でも使えるものは使って戦うんだ。

私は私の力で人生を取り戻す・・・・

「けだものたちの時間~狂衣存症候群~」第1話ケッコンの感想、考察

主人公・平川愛理

主人公の平川愛理は人気雑誌モデルとして活動中。

只でさえ若い女性はストーカーに狙われ易いわけで、有名人の愛理はもっと気を付ける必要があったはず。

誘拐犯の言うように危機管理に無頓着だったようです。

過去には養父?と思われる人物に性的暴行を受けたトラウマがありそうです。

その辺のストーリーが今後描かれるのではないでしょうか。

ストーカー・今井宏和(いまいひろかず)

今井宏和は夜間、コンビニでアルバイトをしゴミに囲まれたごみ屋敷のような家で生活しているようです。

コンビニで笑ってくれた愛理を一方的に好きになり、ストーカー行為をしていたようです。

愛理のスカートや下着を持っていました。

自宅前で、愛理を襲い拉致して自宅に監禁しています。

プロポーズして妻にしたいと愛情もあるのでしょうが、暴力を振るったり、強引に性的行為を強要するなど、異常な精神であることは明白です。

私の腕は細すぎるの意味

冒頭から「腕力じゃかなわない、私の腕は細すぎる」という言葉が伏線として使われています。

過去のトラウマと思われる描写があるので、その時も腕力ではどうにもならなかったのでしょう。

やるせない、絶望感が感じられます。

頑張ってモデルになって見返したのでしょうか。

過去の経験からか、すぐに態度を変えて、どんなことをしても助かろう、リベンジしようという風に切り替えています。

狂衣存症候群は共依存症候群?

共依存(きょういそん、きょういぞん、英語: Co-dependency)、共嗜癖(きょうしへき、Co-addiction)とは、自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存しており、その人間関係に囚われている関係への嗜癖状態(アディクション)を指す[1][2][3]。すなわち「人を世話・介護することへの依存」「愛情という名の支配」である[4]。共依存者は、相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、そして相手をコントロールし自分の望む行動を取らせることで、自身の心の平安を保とうとする[5][3]。
共依存という概念は、医療に由来するものではなく、看護現場サイドから生まれた[6]。共依存と呼ばれる前は、Co-alcoholic(アルコール依存症の家族)と呼ばれ[7]、当初は「アルコール依存症患者との関係に束縛された結果、自分の人生を台無しにされてしまっている人々」の特徴を説明するために使われていた[8]。アルコール依存症患者を世話・介護する家族らは、患者自身に依存し、また患者も介護する家族に依存しているような状態が見受けられることが、以前より経験則的にコメディカルらによって語られていたからである[7]。
共依存にある状況では、依存症患者がパートナーに依存し、またパートナーも患者のケアに依存するために、その環境(人間関係)が持続すると言われている。典型例としては、アルコール依存の夫は妻に多くの迷惑をかけるが、同時に妻は夫の飲酒問題の尻拭いに自分の価値を見出しているような状態である[9][10]。こういった共依存者は一見献身的・自己犠牲的に見えるが、しかし実際には患者を回復させるような活動を拒み(イネーブリング)、結果として患者が自立する機会を阻害しているという自己中心性を秘めている[1][3][9]。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この作品は共依存が鍵なような気がします。

愛理のトラウマの描写から、養父?からDVを受けていたと思われる愛理は共衣存の状況にあったと考えられます。

今井に監禁され、性的暴行を受けたにもかかわらず、すぐに受け入れようとしている愛理は共衣存のため、受け入れることで平穏を手にしようとしているのではないでしょうか。

5/11追記

よく考えて見ると、トラウマシーンの男は、今井のような気がします。

愛理の元彼が今井でDVに共依存していると思います。

まとめ

「けだものたちの時間~狂衣存症候群~」第1話のあらすじ、感想はいかがでしたか。

逃げ出す展開か、リベンジする展開になるのか、今後の展開が気になりますね。

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