「明日のエサ キミだから」9話あらすじ&ネタバレ

一般

「明日のエサ キミだから」は月間ヤングマガジンに連載中の若杉公徳先生の作品です。

学園に突如として現れた人を喰らうバケモノ。

バケモノから身を守る為の苦肉の策はバケモノに生贄となるエサ(人間)を与えることだった。

学園を舞台にカースト底辺の主人公が生き残りをかけるサバイバル漫画。

スリルの中に絶妙な加減でインサートされるギャグのスパイスが病みつきになる作品です。

今回は9話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えします。

前回のあらすじ

主人公の笹塚宗太が通う学校に突然現れた人を食べるバケモノ。

逃げられないことを悟った者達は、1日に一人づつバケモノのエサにすることで生き延びてきた。

じゃんけんでエサを決めることになったが、おばあちゃんが自らエサとなり今日は生き延びた。

しかし街ではバケモノの卵の孵化が始まっていた・・・・

8話のあらすじを詳しく読む

「明日のエサ キミだから」第9話のあらすじ

車の中の大量の卵から続々と孵化するバケモノの赤ちゃん。

バケモノをミケと呼ぶ不気味なおじさんは屋上で「ミケの卵が孵る頃だ・・・もう手遅れだ。ミケの子が攻めてくれば全員死ぬ。覚悟はできている。最後の時はせめて、美しい走馬燈を・・・」

と言いながら、万田が残したテンガを使って果てる。

「おお、すごい。これは神からの最後の贈り物だ」

バケモノの子は校舎にすでに侵入してきていた。

しかし、校舎内の人間は「ミキー、ミキー」と鳴きながら校舎の階段を上がってくるバケモノの子にまだ気づいていない。

教室でトレーニングしている山吹に、仁田脇が「ねぇちゃん、こんな時に部活動か?」「こんなところにいたらストレスもたまるから、わからんでもないが格闘技はままごとでやるもんじゃねぇ」とからかう。

山吹は少しムッとした表情をとる。

「怒ったのかい?サンドバックと実践じゃ全然違うぜ。おれが稽古つけてやろうか」とグローブをつける仁田脇。

「好きに打ってこい」と余裕を見せる仁田脇だったが、山吹の鋭い中段蹴りに驚き、さらにパンチの連打で圧倒され、打ち返したところに山吹のボディを喰らい悶絶する。

「ははっ稽古つけるんじゃなかったのかよ」とひじりが笑う。

仁田脇は「アバラいかれちまった。こいつなんて身体能力だ」と言葉を失う。

ナオはひじりに「山吹さんに喧嘩売っちゃだめだよー」というと「うっせー、あいつが売ってきたんだよ」と返す。

宗太は「山吹さん、絶好調みたいだけど・・・エサに指名していい?」と聞くと「まだだ」と断られる。

宗太は「やっぱり、バケモノと闘うなんて無理だ。もしかして山吹さんは酒井先輩の時もこうやって生き延びたんじゃ・・・」と不安になる。

宗太は意を決し「それでは今日のエサを決めたいと思います。」と話し始める。

「公平を期すためにジャンケンで決めたいと思います」と宗太が言うと、卓也が「イェーイ、ジャンケン、ジャンケン」とはしゃぎだす。

「完全にイカれたな」とひじり。

仁田脇が「おい、うるせーぞ」と声をかけると「いやっほーぃ」と叫びながら教室から逃げ出す卓也。

逃げたと思ったらものすごい形相で卓也が戻ってくる。

卓也の背中にはバケモノの子が噛みついている。

あとからも無数のバケモノの子が卓也を襲い、教室にいる者たちは驚き逃げ出そうとする。

しかし、仁田脇に1匹のバケモノの子が襲ってきて、得意技のエルボーを喰らわせようとしたが、山吹にやられたわき腹が痛み空振りし顔面に張り付かれる。

仁田脇は走馬燈のようにプロレスで活躍していたことが脳裏に浮かび、バケモノの子に顔面から食われ絶命する。

さらに、ひじりにもバケモノの子が襲い、かばったナオが首元を噛まれてしまう。

ひじりはスタンガンでバケモノの子に攻撃するが、ナオから離れない。

ナオも走馬燈のようにひじりとの思い出がよみがえり、「ひじり、好きだよ。逃げて」と言い残し息絶える。

次に宗太も襲われる。

宗太も走馬燈のように過去のパシリの記憶がよみがえるが、万ちゃんのテンガを踏み転んだことで、間一髪助かった。

「万ちゃん、ありがとう」とテンガにキスをして感謝する宗太。おじさんが「屋上で拾ったあれ、落としてしまったぁ」と階段を駆け下りてくる。

ひじりはナオが死に私もここでと立ち止まってるところをミケの子に狙われるが山吹が払いのけ「この娘の為にも生きろ」と助けられる。

「明日のエサ キミだから」第9話の感想&考察

冒頭でおじさんの言った走馬燈が伏線になっていましたね。

ミケの子にやられた際に走馬燈の描写でキャラのエピソードが良かったです。

仁田脇はちょっと嫌な奴的な印象でしたが、実は病気の子供を励ますやさしいヒーローで人気者でした。

ナオは実は男子でナオト、いじめられていたのをひじりがいつも助けてくれていたようです。

女装したナオも受け入れてくれるのはひじりだけ。

ひじりはナオにとってかけがえのない存在がゆえにかばってくれたと思うと泣けてきます。

一気に3人も犠牲になりこの後どうなるんでしょうか。

やはり、山吹さんにかかってくる展開になりそうです。

まとめ

「明日のエサ キミだから」第9話のあらすじ、感想はいかがでしたか。

早く続きが読みたいです。

明日のエサキミだから2巻

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