「憑き神とぼんぼん」はガンガンONLINEで連載中の硝音あや先生の作品です。
描いた絵が実体化する不思議な力を持つ浮世絵師ウタ。
幼い時に召還してしまった記憶喪失の神と交わした約束とは?
描きたくても描けないお化け絵師と神様の物語は必見です。
そんな、「憑き神とぼんぼん」の最新刊を無料で読む方法をリサーチしたところ、簡単なステップを踏むだけで無料で読む方法がいくつかあったので紹介します。
FODで「憑き神とぼんぼん」の最新刊を無料で読む
結論から言いますが、FODという動画配信サイトに登録し、トライアル期間中に付与されるポイントを利用することで「憑き神とぼんぼん」の最新刊を無料で読むことができます。
FODはフジTVが運営する動画配信サイトです。
フジTV系列のドラマはもちろん、他の人気ドラマや映画、アニメなども配信されており、中には無料登録で利用できるコンテンツもあります。
「憑き神とぼんぼん」を無料で読むには、FODプレミアムのトライアル期間を利用します。
FODプレミアムは月額888円で見放題となる配信作品がある上に有料コンテンツに使えるポイントが毎月1300ポイント貰えるからです。
ポイントは登録時に100ポイント、8のつく日に400ポイント
プレミアム会員は購入時に20%のポイントがあるのでさらにお得です。
「憑き神とぼんぼん」は600ポイントですがポイント還元により120ポイント戻るので、実質価格は480円で購入出来ます。
2019年4月24日時点では「憑き神とぼんぼん」は全1巻なので、貰えるポイントで最新刊が読める上に820ポイント残るので他の作品も読めちゃいます。
トライアル期間は31日あり、その間は月額料金がかからずにサービスを利用できますよ。
申し込みから31日が過ぎると料金が請求されますが、その前に退会も可能です。
退会しても違約金は発生しないので、まずは利用して見てください。
music.jpで「憑き神とぼんぼん」の最新刊を無料で読む
music.jp は最新の音楽から動画、電子書籍に至るまで一つのサイトで楽しめる総合エンタメ配信サイトです。
music.jpでは新規プレミアム会員登録すると、30日間はお試し期間で無料&有料コンテンツに使えるポイントが962円分進呈中です。
このサービスを使って「憑き神とぼんぼん」の最新刊を読んでしまいましょう。
music.jpは「憑き神とぼんぼん」が648円で購入できるので、1巻は無料で読めますね。
30日を過ぎた時点で登録した月額料金が発生しますが、30日以内に退会しても違約金等はありません。
ただ、利用してみるとわかると思いますが、月額料金を払うだけの価値のあるサイトなのでそのまま継続するのもおすすめです。
プレミアム会員のプランは500円コース(月額540円)、1000円コース(月額1080円)、テレビ1780コース(月額1922円)となっていますが、実際に使えるポイントは、500円コースは640ポイント+1000円分の動画ポイント、1000円コースは1330ポイント+1000円分の動画ポイント、1780円コースは1922ポイント+1000円分の動画ポイントとお得。
月額料金は無料コンテンツ利用料だと考えれば、毎月好きな漫画や映画を無料で1~2本見れるようなものです。
普段から本を月に2、3冊買う人やCD、DVDをレンタルしている人は、もしかするとかなり損をしているかもしれませんよ。
一度、music.jpをご覧になり確認してみてはいかがですか?
「憑き神とぼんぼん」を無料で読めるアプリはある?
「憑き神とぼんぼん」を無料で読めるアプリをリサーチした結果、まるごとは読めませんが、最新話と1話目ならガンガンONLINEで読めます。
ガンガンONLINEはスクウェア・エニックスが運営するウェブマガジンです。
毎週月・木に更新される無料連載漫画を読むことができます。
「憑き神とぼんぼん」は4話まで配信されていて、次回最新話の更新は2019年5月16日が予定されています。
FODかmusic.jpで最新刊を読んでしまえば、あとはガンガンonlineで続きが読めますよ。
「憑き神とぼんぼん」のあらすじ
時は太平の世ど真ん中。
華の江戸の片隅にうだつの上がらない新人絵師が一人いた。
色恋、娯楽、食道楽に芝居もいいが今はなんつったって浮世絵。
そんな浮世の片隅にうだつの上がらぬお化け絵師のもとに鬼の形相で女が乗り込んできた。
月は「何の用だ」と横柄に対応する。
ウタは「きっと絵に文句を言いに来たんだから丁寧に」と諭す。
新人絵師には腕がいまいちだけならまだいいが、悪いうわさがついてしまった。
書いてあったはずの絵からお化けが抜け出して白紙になったり、絵の目玉が動いて、目が合ったら死んでしまう。挙句の果ては妖怪の類はあいつが書いたといわれる始末。
女はウタに「あなたはお弟子さん」と聞くと「僕は絵は描けませんから」と答える。
月が要件を問うと「お化け絵を引き取ってほしい」という。
上野でお店をやっているという女は夜になると絵から虫のようなお化けが出て這いずり回り、両親も病になってしまったという。
祟りだといってやめてしまう奉公人まで出て、父は絵は外すなとかたくなに拒み困っている。
そんな時にお化け絵師のうわさを聞き、あなたの絵だと思いやってきたのだと。
月とウタはその絵を見に向かう。
女は「お化けなど本当は信じていない、どうせ怖がらせの商売なんでしょ。早く引き取ってください」
帯問屋に着き絵を目にした月は、「これは手前が描いたもんじゃない」ときっぱり答える。
ウタもこれは紙が古く、唐代の大陸の方の水墨画だとみる。
月は用は済んだと帰ろうとしたとき、絵からドロドロした虫のようなものが出てくる。
月は「本物か」
女は「これが毎晩出るのです。お化け絵師の仕業でないとしたら私たちはどうしたらよいのか」とすすり泣く。
女は掛け軸をはずして燃やすしかないと、強硬手段に出ようとする。
ウタはこの絵のお化けに手を出してはダメだと直感していた。
ウタはお化けの正体に気づき、蛙の絵を描く。
ウタが描いた蛙は絵から飛び出し、虫のようなお化けを喰ってしまう。
ウタは「なめくじには蛙かと思って…記述の類ってことで」とごまかす。
女は「では・・・まさか貴方がおばけ絵師?」
ウタは「その呼び方はちょっと・・・来川ウタと申します」
これは描きたくてもかけない絵師とお化けの物語・・・・
まとめ
「憑き神とぼんぼん」を全巻無料で読む方法をリサーチはいかがだったでしょうか?
FODやmusic.jpに登録すると最新刊が無料で読めます。
ガンガンONLINEでは1話目と最新話が読めます。
この機会にお試しください。
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