「ヤミ川崎~もがきの境界線~」1巻のあらすじ&ネタバレ

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「ヤミ川崎~もがきの境界線~」は関達也先生の作品で、コミックリスキーに連載中の注目作です。

取材協力には「ルポ川崎」(サイゾー)の磯部涼氏関わっており、フィクションなのかノンフィクションなのか分からなくなるような内容になっていそうです。

川崎という富裕層と貧困層に2分された街の最下層で暮らす少年ショウ。

家庭環境にも恵まれずネグレクトを受けて、食うにも困り兄と協力し生きるためにやむを得ずとった行動は、盗みや恐喝といった犯罪だった。

そんな環境で成長しヤミに染まった主人公ショウや仲間たちとの日常は残酷、衝撃、鬼畜の連続。

アウトローの世界人入り込んだ不良少年を描くサスペンス漫画はおすすめです。

2019年5月2日に分冊版1巻が配信されましたので、あらすじや感想をお伝えします。

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「ヤミ川崎~もがきの境界線~」第1話ヤミ兄弟あらすじ&ネタバレ

閑静な住宅街、中年サラリーマンが弁当を片手に帰路についている。

サラリーマンはすれ違い様に少年ショウの姿をちらっとみて微笑む。

ショウはサラリーマンの様子を伺い、待ち伏せしている兄貴にサインを出す。

ショウのサインを機に金属バットを持ち、兄貴と背後からサラリーマンを襲撃。

ショウの金属バットの一撃で頭を強打され、気絶したサラリーマンから弁当を奪って逃げようとしたショウだったが、あることに気づき思い直す。

「ちょっと待って。あの親父、ピクリとも動かねぇよ」と兄貴を止める。

兄貴は「気絶してるだけ、死んではいないさ」と返す。

ショウは「そうじゃなく、今なら財布も取れんじゃね」といってサラリーマンから財布まで奪う。

「これだけありゃ、しばらく大丈夫だぜ。母親の帰り、腹すかせてまたなくてもいいぜ。」

ショウたちの住む街、川崎には2種類の人間しかいない。

東京で生きるリッチな奴ら(親)か、工場で生きるプアな奴ら(親)のどちらかだ。

そして俺らはその排水(子供)。

一生超えられない格差があった。

川崎は東京に近く、工場が栄え各地から労働者が集まりスラムを形成した。

よって、酒、賭博、風俗産業が栄え、それを仕切るアウトローの力も強くなった。

一方、東京のベッドタウンとしてタワマンが立ち並ぶ。

ピラミッドの底辺でもがく不良少年たちはタワマンの住民が格好の獲物だった。

成長したショウは商店街で仲間と落合い、歩いていると組の人間と出くわし止められる。

仲間の男は、「俺が話すから、ショウは黙ってろ。お前が話すとろくなことにならねぇからな」
とショウにくぎを刺す。

組の男に「ここの道、勝手に使ってんのか」と聞かれ「若頭の甥っ子に上納金をお納めています」と答えると通してもらえた。

ショウがあくびしていたら「キャップのちび、あくびなんかしてねぇでちゃんとやれよ」と言われ、キレそうになるショウを仲間が止める。

「これから、世話になるかもしれねぇ世界の人たちと、喧嘩をしても何の得にもならねぇ」とショウを力ずくで連れていきごまかす。

商店街の一角の店のシャッターの前に立つ二人。

「一度入った店だから、中に人がいるかもしれねぇから気をつけろ」とショウが言うと、「大丈夫大分前だから、もう忘れてるよ」と意に介さない仲間。

バールでシャッターをこじ開けて中に入ると、いきなり金属バットで鼻っ面を強打される。

店主が待ち構えていたのだった。

悶絶うって使い物にならなくなった仲間。

店主は「次はお前だ、コソ泥がっ」とブンブンバットを振り回してくる。

ショウもバットで一撃喰らうが、致命傷にはならず、腕でガードして、店主を蹴り上げ、しりもちをついた店主に「痛ぇなこのやろ」といって取り上げた金属バットを見舞う。

仲間に肩を貸して後にするショウ。

現場には金は置いてなかった。

家に戻ると母親が、酔いつぶれている。

どうせ、また男に入れあげて、捨てられて飲んだくれてたんだろうなと、兄貴が死んだときのことを思い出すショウ。

二日後の上納金を収めるまであと5万円ぐらい必要だった。

バットで打たれたため恐喝は厳しいと思ったショウは、ヤクでもさばこうと考え、知り合いに連絡を取ろうとする。

着信先の男はリンチされ山に埋められショウからの着信が鳴っていた・・・・

「ヤミ川崎~もがきの境界線~」第1話ヤミ兄弟の感想考察

主人公ショウの幼少時代

主人公のショウは母親がいますがネグレクトを受けていて、お腹が空いても母親が帰って来ないという幼少時代を過ごしてきたみたいです。

年の近い兄がいて、兄弟で協力して生活していたようです。

冒頭のサラリーマンを襲う描写ではショウはまだ小学生高学年位のように見えるので、それ以前からネグレクトの環境だったことが窺えます。

空腹を満たす為に食べれるものを盗むといった行為は同情すら感じますね。

しかし、犯罪行為で満たされた空腹ですが、欲を膨らませてしまいます。

次第にお金も取れることに気付き、エスカレートしていったことが想像できます。

現在のショウと兄の死

物語の本編ではショウが成長して18歳くらい?に見えるので、冒頭のシーンから数年経過していると思われます。

その間にも悪いことを繰り返していたようで、すっかり不良少年といった感じです。

ヤクザとも付き合いがあり、上納金を収めるために盗みに入っているようです。

そして、冒頭で登場した兄貴はなんとすでに死亡していました。

今後、そのストーリーが出てくるでしょうから楽しみですね。

仲間のリンチの理由は?

1巻の最後ですが、ヤクの取引きの為に連絡を取った仲間(知り合い)が、リンチされ埋められるところでした。

ショウとの関係が気になります。

ショウも狙われている可能性や、仇を打つ展開になるのか続きが楽しみです。

まとめ

「ヤミ川崎~もがきの境界線~」第1話ヤミ兄弟のあらすじ、感想はいかがでしたか。

今後の展開が気になりますね。

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