「これも全部あの夏のせい」はズズズキュン!に連載中のBSさん先生の作品です。
容姿、スペック、金と何一つ自慢できるものはない大学生の青年のひと夏の青春が描かれた作品です。
そんな主人公大吾ですが、なぜか超絶綺麗な彼女スミレさんがいます。
しかし、スミレさんは貞操が固く体を許してはくれません。
性欲旺盛な大吾は欲求不満で親友の瑛太に相談し、沖縄旅行で開放的になれば発展するかもと、夏休みに沖縄に来たのです。
ここからは2話のあらすじや感想をお伝えします。
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「これも全部あの夏のせい」第2話のあらすじ
大吾は彼女のすみれ、親友の佐々木瑛太とその彼女さゆりの4人で沖縄に降り立った。
瑛太の彼女さゆりを見て大吾は思う。
若いのに化粧が濃く、髪も派手、服装もパンティーが見える程のミニスカだしタトゥまで入れてる。
瑛太はなんでこんな女と付き合っているのか、上品なすみれとは大違いだと・・・
大吾のぎらつく視線に気づいたさゆりは「大吾さん、そんなに私を見つめないで、恥ずかしいわ」と言い、ハッとする大吾。
「見てないよ」とごまかすが、スミレが大吾をにらみ、わき腹をつねる。
沖縄の高い空に、豚足などの料理を堪能し別荘に到着。
瑛太の一言で海水浴をすることになった。
大吾はスミレの水着姿が見れると期待する。
「大吾~」と呼ばれて振り向くと、Tシャツに短パン姿のスミレの姿に「死にたいの?」と本音が出る。
「ふつうは水着だろぅ!なんでばあさんの下着みたいなの着てるんだよ」と不満を言う。
喧嘩してる二人の前に、瑛太と水着姿のさゆりが現れ「仲がいいのね」
大吾はさゆりの面積の小さい水着に一瞬見とれるが、「なんだよ。あの水着。いっそ全部脱げばいいのに」と心の中で強がる。
しかし、ドキドキしてしまうのだった。
大吾の体を見てさゆりは「いい体してるのね」と筋肉を触ってくる。
瑛太が「大吾はスポーツ万能なんだよ」とさゆりに教える。
「大吾の体、気にいった?」と瑛太が聞くと「こういうの好きって言ったら鍛えてくれるの?」
「勉強が忙しんだ。勘弁してよ」
その間も大吾の体を触っていたさゆりは大吾の股間が大きくなっているのに気づく。
「あら、大吾さん。大きくなってる」「やだー。何考えてるの」
スミレが怖いくらいに怒っている。
瑛太は沖縄に来ても読書。
さゆりは「こんなところでも勉強?」「これでも十分贅沢な時間を過ごしているさ」と瑛太。
別荘に入りつかれた大吾はうとうとしていると、さゆりが大吾をまたいでソファーに移動する。
寝ぼけ眼にさゆりの股間部分の残像が残る。
「ごめんなさい。起こしちゃった。変なとこで寝てるから跨いじゃった。」
「瑛太は?」「疲れたってねてるわ」
大吾はさっきのさゆりの股間を思い浮かべ、あれって絶対にノーパン。しかもパイパンだとさゆりの股間を眺める。
ムクっと大吾の股間が膨らむ。
大吾は姿勢を正しごまかす。
「なんで、ほかの男がいるのにノーパンなんだよぉ」と心の中で叫ぶ大吾。
さゆりは無防備にソファーで寝ている。
瑛太もスミレも別の部屋で寝ている。
大吾はさゆりの足元の方の椅子に腰かけ、さゆりのショートパンツのスキマから見えそうなアソコを凝視する。
スミレが入ってきたらどうするという考えも頭をよぎるが、生でアソコが見たいという気持ちが勝る。
ドアが開いても死角だからごまかせる?ぐっすり寝てる?と頭で考える。
「さゆりさーん」と呼んでみる。
「ここで寝たら、体痛くなるよ、ベッドで寝なよ」と体をゆすってみる。
それでも起きないさゆり。
こうやってじっくり見るとかわいい子だなと新めて思う。
意を決してさゆりのショートパンツの裾を持ち、股間をビンビンにさせながらアソコを覗く大吾。
さゆりのアソコが見える。
「キレイだ。見かけとは違い、ここはきれいなピンク色だ」と感動する。
次に、触ったら起きるかなと考えだす。
バカ、瑛太の彼女だぞ。俺にはスミレという彼女もいるし・・・
これも全部スミレがやらせないせいだ。欲求不満でこんなことになっているんだ。
もう一度、瑛太とスミレを見に行くとまだ眠っている。
一度指をあてるだけ、毛がないとどんな感じか確かめるだけ・・・
もう止められない・・・・
「これも全部あの夏のせい」第2話の感想
さゆりさんに欲情してしまうのは男なら当然。
欲情する気持ちと、スミレさんへの思いの葛藤が伝わってきます。
あんな無防備な姿だと誘っていると思われても仕方ありません。
さゆりさんに気づかれずに済むのでしょうか。
スミレさんにばれたら大変ですよ。
まとめ
「これも全部あの夏のせい」第2話のあらすじ、感想はいかがでしたか。
さゆりさんとどうにかなってしまうのか、続きが気になりますね。
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