「S家に嫁いだM嬢の日常」はヨールキ・パールキ先生の同人作品です。
代々優秀な医者や技術者を輩出してきた名家さるばトール家では優秀な子孫を残すために、新妻に特殊な教育が行われていた。
ある事情で当主に目娶られ嫁いできたメリーは、より良い妊娠をできる体を得るために、特殊な性行為を受け続ける。
レズに極太ディルド、視姦に言葉責め。
獣姦にアナルセックス。
緊縛アクメに極太男性器の当主との孕ませセックス。
エッチすぎるシチュエーションでMじゃなくても濡れちゃう作品です。
「S家に嫁いだM嬢の日常」画像
「S家に嫁いだM嬢の日常」ネタバレ
朝の入浴を終えたメリーは今日の予定を聞いた後、見繕いをする。
乗馬に備えて、貴族風のウエストが締まった衣装に身を包んだ。
一見、上流階級の婦人の日常のように思われるが、S家には新妻への特殊な訓練が行われるのです。
見繕い中に行うのがメイドによる膣内のチェック。
昨夜の営みによる精液が膣内に残っていないかを、メイドたちに念入りに膣口に指を挿れて調べます。
新鮮な精液出なければ、良い妊娠ができないとされ、メイドたちは膣内に残った精液を指で丁寧に除去していくのです。
4人のメイドに囲まれたメリーは女性器が見えやすいように、足を開かせ椅子に座っている。
1人のメイドは跪き、メリーの膣口に優しく指を這わせていく。
旦那様との大事な性交のため、傷つかないようにソフトタッチで膣に残った精液を取り除いていく作業。
メリーはメイドの細い手が動くたびに、快感を覚え身もだえを我慢した。
他のメイドたちは、マリーが動かないように抑えたり、髪をとかしたりする。
掻き出しが終わると、メイド長が着床しやすい日の把握のため、体温計を膣に差し込み確認する。
新妻の教育スケジュールを組むのもメイドたちの役目だ。
この日のメイドは経験が浅く精液の除去に手間取っている。
メリーの女性器からは愛液が滴り、それでも丹念に作業が進められ不覚にも絶頂に達したのだった。
その日の午後は乗馬の訓練だった。
メリーは女性器の部分だけ露出している騎手着を着て、馬に跨がる。
馬の鞍には、当主の男性器をあしらったはりぼてのディルドが括り付けられている。
極太のディルドに自ら跨がり挿入して馬を走らせる。
馬の歩行に合わせ腰を浮かせバランスをとる度に、ディルドがメリーの膣口に深く刺さり愛液がほとばしる。
更に、厩務員はメリーの肛門にもディルドを挿れ、ヴァギナと同時に刺激を与えていく。
馬が急に走り出すと、激しいピストンによってメリーは絶頂に達する。
盛りのついた馬はアクメで朦朧とするメリーを乗せたまま駆け回った。
厩務員がメリーの淫ら姿を見て勃起しているのに気付いたメイドは、メリーに奉仕の教育をする。
メイドに言われるがまま、厩務員の男根を乳房の間に挟め、シゴキつつ亀頭の先に舌を這わす。
厩務員はメリーの豊満な乳房のなかで白濁した精子を大量に射精した。
精液まみれになった乳房や乳首をメイドが摘まんでいじくり回すと、乳首の刺激だけで絶頂するメリー。
メリーは恍惚の表情で厩務員の男性器についた精液を舐め取った。
S家は代々優秀な医者を輩出してきた家系だ。
嫁ついできた妻も教養を着けるのが仕来たりで、医学知識を体に教え込むのだった。
既に、一通りの講義を終えたメリーは当主が信頼を寄せる医師に実技の指導を受ける。
分娩台のような椅子に女性器が良く見えるようにM字に脚を拡げて座る。
馬術で火照った体のメリーは、女性器を見られただけで、愛液が滴る。
実技の授業は医師が触れた部位の名称を答え、感覚と共に頭に叩き込む。
医師はメリーの肥大した陰核を指でなぞると、メリーは快感を抑えつつ答える。
次に大陰唇、小陰唇へと医師は手を伸ばす。
メリーは喘ぎながらも正解していく。
医師は卑猥な言葉を浴びせメリーの反応を楽しむように、肛門に拡げる器具を入れる。
肛門を拡げ中の様子から当主との性行為についての推測を述べる医師。
そして肛門も刺激しながら、部位の名称や快感の原理を指導していく。
肛門の講義が終わると女性器に戻り、器具を用いて尿道に挿入する。
尿道を医師に器具で出し入れされると、絶頂感と共に潮を吹くメリー。
絶頂したメリーの痙攣するヴァギナをみて名器を確信した医師。
当主を羨ましがるも、自身の任務を全うすべく、メリーの膣や大前庭線などを太い指で刺激していくのだった。
メリーは次々と襲ってくる快感の波に酔いしれた。
メリーの生い立ちだが、物心がついたころには路上生活者。
何もない路地裏がメリーの家だった。
日の当たる場所で暖を取り、食事は教会で恵んでもらい飢えをしのぎ、毎日が命がけの生活を送っていた。
ある日、メリーは通りかかったアートディーラーをしている男の目に留まり、引き取られる。
この出会いがきっかけとなり、のちにサルバトール家に嫁ぐことになるのだった。
マスターに連れられてきた場所は大きなテントだった。
甘い芳香が漂う空間でたくさんの男女が裸で性的な行為を行ていた。
しかし、メリーは彼らが何をしているのか理解できなかった。
マスターは人間が快楽を享受する姿を見るのが趣味で、個人が一番美しく乱れる姿を見つけるためにスカウトした男女に営みを行わせているのだ。
そして、完成した作品は世間では受け入れらないため、移動セックスギャラリーとして各地をまわりマニアたちのための展示会を開いているのだ。
行くあてもないメリーはこのギャラリーの一員としてマスターと契約をしたのだった。
初めの数日間は何もせずに、ただ絡み合う男女たちを見ていたメリー。
テント内は媚薬入りの芳香っで満たされているのだ。
メリーは媚薬で朦朧とする頭で、乳房や乳首に触れた時の快感や男性器が女性器の中に挿れられるとどうなるかなどに興味を持つようになった。
見学だけの日々を数日過ごしたころ、マスターに呼び出される。
マスターはメリーの一番美しく乱れる姿を見出していた。
メリーはこの数日間、自慰もせずにセックスを見ているだけにもかかわらず、内ももに流れる程の愛液がオマンコから溢れていたのだ。
マスターはメリーに服を脱がせ全裸にさせると、縄で縛りあげていった。
首から腕、脚、乳房、女性器にまで縄は周り、後ろ手に縛り上げられると、天井のフックにかけた縄を引っ張って宙につるされる。
吊るされたことで、縄が幾分締まると、快感がメリー体を駆け巡る。
縄で縛り上げられたメリーは、フックに天井のフックにかけられて宙に吊るされた。
吊るされることで全身に回された縄が締まり、メリーの性感帯が刺激され全身に快感が走った。
自然と喘ぎ声が漏れるメリー。
マスターは椅子に腰かけ、メリーを視姦した。
メリーは誰にも見向きもされない生活を送り、こうしてただ見られることですら興奮、欲求が満たされるのだった。
吊るされた体を無意識に動かすと、縄がメリーの女性器の部分に食い込みさらなる快感を覚えた。
メリーは快感を求め自ら体を揺らして刺激を求めていった。
ただ見ているだけだったマスターだったが、メリーの淫靡な姿に男性器がいきり立っていた。
おもむろにズボンのジッパーを下ろすと、勃起した男性器を取り出して扱き始める。
メリーはマスターの反り返るイチモツをみて、自分に興奮していることを確信した。
マスターは男性器をシゴく手を速めていくと、勢いよく白濁した精液を放出させた。
それと同時にメリーも満たされた感覚を覚え、ヴァギナから噴水のように愛液を散らし絶頂に達するのだった。
痙攣して横たわるメリーに、マスターが声をかける。
メリーは処女絶頂という作品で展示されることに決まった。
美しく淫靡に縛り上げられたメリーの作品は好評だった。
メリーは観客の視線で女性器を濡らし、自ら体を揺らし快感を求め絶頂する姿をさらし続けた。
そして、数年もの間処女のまま絶頂を繰り返すのだった。
ある日、メリーはマスターが連れてきた一人の男の目に留まる。
それがサルバトール家の当主だったのだ。
こうして、メリーはサルバトール家に嫁いだ。
当主との初夜はメリーを虜にさせた。
見られるだけで絶頂していたメリーだったが何か物足りなさも感じていた。
初めて男性器に貫通された快感は想像以上だった。
当主も処女とは思えないメリーの乱れ方に興奮し何度も絶頂させ膣内に精液を注ぎ込んだのだった。
「S家に嫁いだM嬢の日常」感想
先生がエッチ過ぎますね。
あんなに足を広げられて、見られるだけでも濡れちゃう気持ちめっちゃわかる。
しかも、医師による的確な性感帯への刺激。
卑猥な言葉を言わされるのも好きかも。
尿道とアナルはちょっとNGだけど妄想なら全然イける。
メリーの生い立ちはかわいそうだけどエッチでした。
ストーリーに欠かせないエピソードになっています。
メリーはMの素質を持っていたんですね。
それをギャラリーのマスターが見出し、当主の目に留まるというある意味ではシンデレラストーリー。
セックスすら知らない処女の少女が人に見られるだけで絶頂してしまう。
見られると濡れるのは凄くわかる。
エッチの時、オマンコをガン見する人いますよね。
えっなんでそんなに見るの?っていう人いませんか?
こいつは、このタイプのマンコね。とかって思っているのかな?
恥ずかしいけど、それが快感でもあるんですよね。
縄の経験はないけど、縛られると見た目がエロくてなんか興奮はします。
もう、濡れっぱなしです。
マスターは凄いよね。
あんなにエッチなメリーを見ても手を出さずに処女のまま数年間もコレクションしてたんでしょ。
芸術家だよね。
処女だからこそ価値がある。
だからこそ当主のお眼鏡にかなったんだと思う。
手を出さずマスターベーションしてる描写も凄くエッチでお股が濡れますた。
メリーもセックスの魅力みたいなのを数年間も他の人のヨがる姿を見てたのだから知っていながらも、抑制してて当主との初夜の快感はきっとすごかったと想像してしまったらやっぱり弄っちゃうよね。
本当にエッチな作品なので読んでみてくださいね。
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