「乱したい戯谷さんと乱れないタダミチ」はマガポケに掲載中の菅原優太郎先生の作品です。
自由奔放なギャルの戯谷さんと、戯谷さんをいつも指導する風紀委員のタダミチが織りなすちょっとエッチで笑える学園コメディー。
戯谷さんがタダミチをイジッてるのかと思いきや、逆にイジられてしまう展開がツボ!
ギャルの戯谷さんが真面目な堅物に照れちゃうギャップが最高。
強気で巨乳ギャル戯谷さんの照れカワイイは必見です。
「乱したい戯谷さんと乱れないタダミチ」1話のネタバレ
小悪魔ギャルの戯谷るこは最近気になる奴がいた。
やたらと戯谷さんに注意してくる男。
その男は風紀委員の真藤タダミチ。
同級生のくせに風紀委員だからといって戯谷さんの格好を注意してくるのだ。
今日も、いつものように胸の谷間が覗くほど制服のボタンをルーズに開けたミニスカギャルスタイルで登校すると、タダミチが指摘してきた。
ウザっと思いつつ、戯谷さんはタダミチを困らせようと私のこと好きでしょ?何なら付き合う?とからかう。
しかし、タダミチは真顔で否定した。
理由は男女交際は校則で禁止されてるからだ。
るこは真面目っとツッコむ。
タダミチは早くボタンとスカートを直せと言ってくる。
るこはかたくなに拒みつつ、困らせてやろうと、そんなに言うならタダミチが直したらと言い放つ。
どうせ堅物の童貞男、女の子の胸元なんて触れないと高をくくったものの、タダミチは応じる。
冗談のつもりだったのに椅子に座らされ、タダミチがボタンを閉め始める。
急にタダミチが下着の色を聞いてきた。
るこは赤面し動揺した。
タダミチは校則で白かベージュと決まっているのでと言った。
るこはさすがに下着までは見れないだろう、タダミチが動揺するところを見れると、強気で気になるなら見ればと胸元をちらっと開けて煽る。
タダミチは事も無げにそうですねと下着の色を確認しようとする。
まさかの展開に後も引けなくなった戯谷さんは自らワイシャツをはだけて巨乳の下着姿を晒す。
タダミチは冷静に黒ですねと注意し始める。
るこは女子高生の下着を見た反応がそれかとツッコむ。
タダミチはその後、るこのボタンを閉めてくれる。
るこはどうして自分にかまってくるのか聞いた。
タダミチは風紀を正すのが仕事といった後、るこの容姿は魅力的なので心配だと言い出す。
るこは赤面しつつ機嫌取りしてというと、タダミチはるこに近づきそんなことはしない本当の事しか言わないと真顔で力説。
また動揺してしまう戯谷さんだった。
やっと終わったと一息ついた戯谷さんに次はスカートとひざ下の長けを測り始めるタダミチ。
るこは恥ずかしくなってスカートは自分で直すと急いで逃げていった。
「乱したい戯谷さんと乱れないタダミチ」1話感想
戯谷さん可愛いい。
ギャルとかって目立ちたいんだよね。
でも何すればいいのかわからない。
で、ふつうは守らないとならないルールとかを破る安易な方法をとる。
確かに目立つけどちょっと違う。
タダミチはそれを指摘してるように思える。
自覚がないかもしれないけど、魅力的だと。
注意されてるにしろ、声をかけてくれる人って気になる。
そのまま大人になれば注意もされないよ。
なんか学生時代を思い出す。
こういう付き合うとかじゃないけど、ムキになってくだらない言い合いをしたりした異性とのやり取り。
そういう相手がいると学校生活が楽しいんだよね。
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