「カイカンドウキ」は夜サンデーに掲載中の本名ワコウ先生の作品です。
丹羽資と幸野紬。
同じ大学出身で同期の二人は犬猿の仲。
馬が合わず張り合ってばかり。
二人を心配した同僚たちが企画した飲み会でも親睦は深まらず深酒した二人。
飲み会の帰りにひょんなことから縁結びのラブホに入室。
色々あって資が自慰。
なんか変。
資が射精すると幸野も絶頂。
カイカンが同期?
丹羽と幸野は心も同期できるのか?
クールな幸野のエッチな表情とカラダは必見です。
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「カイカンドウキ」13話ドウキサセタラのネタバレ
会社の慰安旅行で宴会を抜け出した丹羽は、非常階段で日南と二人きりに。
抱き着かれキスされて、少しならイチャつくのもありだと思い始めた時、日南の手が勃起した男性器に伸びてくる。
日南は俺の股間を握りながら、進展しない恋愛の不満を漏らす。
もっと話したい・・・もっと触れ合いたい・・・
丹羽は股間がドンドンみなぎるのを感じつつも、誰かに見られるのを気にかけた。
日南は付き合ってるのはみんな知ってるし、見られても構わないと股間に刺激を加えてきて覆いかぶさってくる。
はだけた浴衣から日南の乳房とパンティーが露になり、このカラダを好きにできると思うと頭がカーっと熱くなった。
乳房に手を伸ばそうとしたが、アザが目につき社員旅行中に幸野とシンクロしてしまったらと考えると、手が止まった。
勇気を出して誘った日南は丹羽に断られその場を立ち去った。
その後、課長に会い恋愛についてのアドバイスとエールをもらったが、旅行中に日南と仲直りはできなかった。
日常に戻り、日南とのぎくしゃくは続いていた。
幸野に相談を持ち掛ける。
アザのせいで行動を躊躇することの同意を求めるが、してほしいのは事前の連絡であって相談じゃないと切って捨てられる。
幸野は自分の行動は自分で決めるのであって、正しいと思ったら後で怒られるのが解っていても行動すると言い切った。
その様子を見ていた日南は本音でぶつかり合う二人を羨んだ。
会社終わり、日南と一緒に帰る丹羽。
日南は幸野の事ばかり話すので、丹羽は指摘しつつ幸野と馬が合わないことを力説。
日南にそういう風に本音で話せるところが自分との距離感との違いだと寂しそうに伝え、一人で帰ろうとした。
丹羽は課長のアドバイスと幸野の言葉を思い出し、行動に移った。
日南の手を握り足早に向かった先はあの縁結びのラブホだった。
アザのトラウマを消すために・・・
丹羽は日南と心を交わすためにラブホに入ろう力強く言った。
「カイカンドウキ」13話感想
社員旅行の雰囲気で日南と打ち解けられるチャンスだったのに。
女が勇気出して誘ってくれてるのに・・・
日南さんが可哀そうです。
せめて、場所を変えるとか幸野に連絡することもできるでしょうが!
まあ、アザが躊躇させたので仕方ない。
課長もいい味出しています。
幸野の熱い所もいですね。
日南とあのラブホに入って、また複雑になりそうな気がする。
快感の同期がトライアングルになったり・・・
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