「婿殿は地縛霊」は愛玩☆実験室に掲載されたヨールキ・パールキのオトナ作品です。
幽霊屋敷に住む性欲が以上に強い一家。
末っ子のニーナも血を引き継いでいた。
両親も姉も家を空け一人留守をすることになったニーナ。
幽霊は怖いが、誰にも気兼ねせずに自慰がしたいという気持ちが強かった。
ニーナの自慰の力で屋敷に住み着く幽霊が実体を取り戻し・・・
激エロランジェリーの巨乳美女が・・・
ローターでクリイキ!
極太ディルドを根元まで!
電動バイブで潮吹き絶頂!
欲求不満な女が自慰で乱れる姿は必見!
「婿殿は地縛霊」ネタバレ
1話ネタバレ 一人しかいない家でオ〇ニーするの・・・気持いいっ
嵐の夜、山奥の大屋敷の一室で身悶える女。
薄い寝衣をはだけピンクローターを口に含み唾液で濡らすと、形の整ったお椀型の真っ白な乳房の薄桃色の突起に静かに当てた。
ローターのバイヴが敏感にカラダに伝わり、快感が沸き起こる。
ローターを腹伝いにスーと這わせ、下腹部から卑猥に割れる溝へ進ませる。
割れ目の上部の肥大しかけの陰核にローターが触れるとビクンと震え自然とカラダが仰け反った。
頭が真っ白になり不安になる程の快感に、いつもなら途中で手を止めるところだが、今日は更に強くバイブの振動を味わう。
カラダを起こすと、くるんだシーツを抱くように置いたローターに腰を振って女性器を擦りつけた。
ローターの振動を味わうように、尻を振ると今までにない絶頂感が突き抜け、カラダを伏せて快感に浸る。
ニーナは我慢しないオナニーの快感を知った。
二日前に遡る。
両親が長期出張で初めて一人で留守を任されたニーナは不安があった。
この家は幽霊屋敷なのだ。
子供の頃から、怖い体験をして友達にも噂が広がり寂しい思いで過ごし唯一、姉が一緒なのが救いだった。
しかし、その姉も海外留学で不在。
一人での留守番は不安だったが、ニーナは楽しみでもあった。
ニーナの家族は性欲が強く、ニーナも例外ではなかった。
家にはディルドがたくさんあったし、両親は毎日のように愛し合い、隣の姉の部屋からはあえぎ声が筒抜け。
ニーナも誰にも気兼ねせずに思う存分オナニーしたいと思っていたのだった。
こうして恐怖を紛らわす為のオナニー三昧の日々が始まった。
2話ネタバレ 家のどこでも変態オ〇ニー・・・誰か私のお尻叩いてっ
早速ニーナは、大股開きで両手を使いローターでクリを刺激しつつ指を膣に出し入れ。
誰もいないから、大きな声で卑猥な言葉を発しより興奮が高まり、潮を吹きながら絶頂した。
今度は、普段ならできない屋敷一の大広間の階段に腰を下ろして自慰にふける。
階段の冷たい冷気を感じつつ、大股を開いて膣にローターを挿入し黒のパンティを食い込むほどに吊り上げてバイブの刺激に身を任せる。
両乳首を指で摘まむと硬く勃起し、大胆な行為をしていると思うと高揚し再び絶頂に達した。
次は屋根裏の倉庫に場所を移した。
倉庫に大量に保管してある多様なディルドの中から最も太くて大きいそれを選んだ。
太い柱を背に床に固定した極太のディルドの雁の部分をそっと陰唇の割れ目にあてると大胆に腰を沈める。
昼間の学校の退屈な時間に妄想で鍛えられた思考が解放される。
柱に後ろ手につかまり、つま先立ちでしゃがみ挿入の深さをコントロールして快感を味わう。
興奮が高まると開脚して深い挿入を求める。
濡れた女性器が極太のディルドをパックリと飲み込むと腿を痙攣させて卑猥な言葉を絶叫した。
怖くて行けなかった地下室の洗濯場には、使ってみたかったとっておきのバイブでやり過ごす。
洗濯機にしがみつき尻を突き出しTバックのパンティの脇からバイブを挿入。
洗濯機の振動がバイブの動きに重なり快感を高める。
バイブの動きに慣れてくると、もっと強い刺激を求め前の方から股間に手を入れてバイブを押し込む。
バイブがヴァギナにすっぽり隠れる程深く挿し込むと絶頂がピークに達し、潮の噴出とともに咥えていたバイブが抜け落ちた。
地下室の棚の上の箱が目に留まり中をみると、父親の秘蔵のビデオが見つかった。
ビデオを再生すると、女の人が男に尻をスパンキングされている。
興味を持ったニーナは自分で尻を叩いてみる。
違った快感がカラダを襲い、自ら尻を叩きつつ再び自慰を始める。
自慰に更けていると、自分で叩いていないのに尻をスパンキングされた。
動揺していると挨拶とともに骸骨が目のまえに現れニーナは絶叫した。
3話ネタバレ 伯爵が見てるかもしれないのに・・・止められないよぉ
骸骨とソファーで対面するニーナ。
骸骨はニーナが落ち着くのを待ち語り始めた。
彼の正体は、200年前にこの屋敷に住んでいた伯爵で成仏できずにいる。
姿がニーナに見えるように実体化したのは、この家の住人の精力が彼のエネルギーになるからだ。
今までは、実体化できるほどのエネルギーは得られなかったが、ニーナが解放的に自慰したことで伯爵は姿を現したのだった。
そして、伯爵はもっと性を開放して肉体を取り戻す協力をしてほしいとニーナにお願いする。
人前でするのは恥ずかしいと拒むニーナに姿は隠すし絶対に見ない、成功すれば伯爵はこの屋敷から出て行って幽霊屋敷ではなくなると説得した。
ニーナはベットに横になり自慰を始めた。
伯爵に今までも見られていたと思うと、指で触るだけでいつもより感じてしまう。
パキッと良くなるラップ音も伯爵かもと思ってしまう。
今も見られているかもしれないと想像しただけで興奮が高まり、脚を拡げて女性器を弄った。
見られているというオナニーの快感の中で絶頂を迎えるニーナだった。
「婿殿は地縛霊」感想
欲求不満な自慰がエロい!
ニーナの今まで欲求を我慢していた感が伝わってきて興奮する。
声を抑えていた自慰。
我慢せず淫語を発しつつ絶頂を迎えた時の快感。
あんなこともこんなことも、できなかったことをやれる喜び。
開放的になれることって少ないですからね。
親の目を気にしてお風呂でこっそりオナニーするより、親がいない居間でAVみてするみたいな感覚がエロいね。
地縛霊がいい感じ
婿殿が地縛霊って設定がどうかと思ったけど、読み進めると良いんです。
特に目には見えないけど、見られてるかもって感覚はマニアックかもしれないけど好きな人も多いのでは。
自慰によって地縛霊である伯爵を助けてあげることになり、幽霊がいなくなるという関係性。
次第に実体化してくる伯爵に触れら手も良いと思い始める。
むしろ、触れられたい。
最早、ラブロマンスだ。
これは、男性向けなのか?
女性の方が興奮しちゃう作品だと思う。
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