「専業不倫 堕ちていく主夫と主婦」は甘詰留太先生の作品です。
高校を卒業後就職した会社がブラック企業で心身ともに疲弊した陽人。
同級生だった妻の月輝子と結婚し現在は専業主夫をやっている。
妻とは結婚して2年が過ぎたが今でも仲が良くラブラブな関係。
何の不満もない生活だったのに、ひょんなことから元カノと運命の再会を果たす。
元カノの星奈も同級生の泉と結婚し専業主婦になっていた。
専業主夫と主婦でしかも、同じマンションという奇跡的な再会。
高校時代の綺麗な思い出。
しだいに揺れ動いていく心。
主婦友から男女の関係へ堕ちていく主夫と主婦の不倫劇は必見!
「専業不倫 堕ちていく主夫と主婦」2話のネタバレ
月輝子と結婚してこのマンションに住みはじめ2年。
まさか上の階に元カノの星奈が住んでいるなんて・・・
同じ間取りなのにまるで違う部屋。
なにかが少し違っていたらこの部屋に住んでいたのは自分だったかも?
高校時代を振り返りつつ、俺はそんな別の未来を想像していた。
星奈の結婚式の写真を眺めていると、エプロン姿の星奈がお茶を淹れてくれる。
星奈が上品な奥様のようにお茶を勧めてくれる姿を見て、もう元カノだった星奈ではない現実に戻された。
現実に戻ると久しぶり過ぎて何を話していいかわからず緊張する陽人。
そんな空気をほぐしたのは星奈だった。
陽人の太もものあたりを自分の足でつついて、仏頂面してる陽人にぽくないとあの頃の様なノリで指摘した。
陽人は大人の対応をしてたと言い訳すると、パンツ拾われての再会にちゃんともクソもないという星奈の返しに自然と昔のように笑えた。
それからお互いに近況を報告し合い、今はお互いに専業主夫と専業主婦だとわかりさらに打ち解けた。
元カノの主婦姿は何とも言えない感情だったが会えたことがうれしいのは間違いなかった。
星奈はしゅふともになってと陽人に頼み陽人もまんざらでもなさそうに了承した。
早速、星奈のリクエストで旦那が家に帰りたいと思えるようなメニューを聞いてきた。
陽人は材料を見てシチューが良いと勧めた。
一緒に作りながら、安売りのスーパーの話や働いてくれてるパートナーへの気持ちなどしゅふにしかわからない気持ちの部分を話し合った。
しゅふ話で陽人に共感して貰えて星奈は気持ちが楽になったとお礼を言った。
シチューのいい匂いがしてきて星奈が陽人の腕に寄り添ってきた。
陽人は腕のい当たる乳房の感触と女のいいい匂いにドギマギ。
あの頃の星奈の匂いそのままで星奈のカラダが勝手に脳裏に浮かんでしまう。
これ以上このままでいたら理性が飛ぶリスクを回避するため、陽人は胸が当たってるとツッコんだ。
二人にはあの頃の思い出がよみがえる。
おっぱい触らせろ
5秒ならセーフだ
ほんとに5秒だけ?といじらしい星奈
高校時代はバカだったけど楽しかった・・・・
「専業不倫 堕ちていく主夫と主婦」2話の感想
久しぶりに再会するなんて素敵。
しかも、思い出のパンツの話も良過ぎ。
作者の実体験とかじゃないと普通思い浮かばないよね。
高校時代の楽しかった思い出。
現在の状況が思わしくないときほど、よく思える。
あの時に戻りたい。
あの時、なんであんなことをしたのか。
再会して同じ境遇っていうのも打ち解けちゃう。
話に共感できる人ってなかなかいない。
元カレとかも一度は好きだったんだから共感できるよね。
こうなったら、いい簡易になるのは必然です。
そして、パートナーも同級生だし嫉妬とかいろいろ複雑になってドロドロになっていきそうで怖いです。
でも続きは見たいです。
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