「私がよそで抱かれるわけ」7~9話 ネタバレ
お願いされたら断れない奥さん(1)
大学生の武はアパートの隣に住む人妻、千春に密かに惹かれていた。
彼女が出て来るのを待ち構えて偶然を装って話したり、人妻の豊満な姿態を眺めるのが活力となっていた。
千春も気さくに声をかけてくる大学生の武の気持ちになんとなく気づきつつ、面倒を見ていた。
今日は、彼女に頼みごとがあり、いつものように玄関で待ち構え、出ていくなり土下座する武。
千春の家で訳を聞くと、友人に彼女ができたと見栄を張り、ダブルデートの約束をしてしまい困りはてていた。
お願いされたら断れない千春は、彼女の振りをして欲しいと頼む武にこういう嘘は後々引きずるからと説教をしたものの、哀れな彼を見かねて今回だけと了承するのだった。
待ち合わせに現れた千春は、いつもよりもセクシーで、ボディラインが際立つ服装に武は見とれた。
恋人っぽく恋人繋ぎでカラオケボックスに向かう二人。
ダブルデート中、友人に隣の人妻を待ち伏せしてる話しをされ焦る武。
千春は自分のことだと感づいた。
友人たちが気を遣って千春と二人きりになると、武はばつが悪くうつ向いた。
武は気まずさが千春にも影響し変な空気の中、指輪を外して来てくれたことに礼をいう。
千春は恋人設定だからと返すと、恋人設定ってどこまでできるの?と迫られた。
武は千春に強引にキスをした。
舌をねじ込むと流れで受け入れた千春の服を捲り乳房を露出させる。
豊満な人妻の乳房を揉みつつ、自分の気持ちに気づいてて、ここに来たのならと更に迫った。
お願いされたら断れない奥さん(2)
武は千春の乳首を指で摘まみ、舌で舐め上げる。
ダメと言いつつ、カラオケボックスでのエッチな行為に感じ始める千春だったが、こんなところで恥ずかしくないのと武に言った。
武はアパートでも恥ずかしいことしてると、千春の夫婦の営みが筒抜けだと返す。
千春の喘ぎ声で自慰してたと言われ、赤面しつつ恥ずかしくてうつむくと、武はいきり立った男性器を露出させた。
旦那との夜の営みの回数を指摘しつつ千春の股を拡げ男性器で陰部に押し付けられる。
千春は反論しつつも、クリを勃起させ自分に興奮し硬くなった男根は悪くないと股を閉じる力を緩めた。
武はパンティを指でずらして湿った割れ目に男性器を擦り付ける。
そのタイミングで千春のスマホが鳴った。
旦那から飲みに誘われたという連絡だった。
千春が電話してる間に武は男性器を乳房の谷間に押し込んだ。
このシチュエーションでのパイズリに興奮した武はTELを切ると同時に射精して乳房と顔に精子が飛び散った。
千春も濃厚な臭いと行為に高揚し早いと武に言いつつも射精後の脈打つ男性器を口に含んだ。
ソファーに座った千春の脚をM字開脚させて女性器を舐める。
恥ずかしがりながらも自ら陰唇を拡げて快感を味わう。
武の卑猥な音を立てるクンニの音をカラオケを流して消す千春。
激しいいクンニで頂点に達すると武は女性器に完全に回復したイチモツをあてがった。
お願いされたら断れない奥さん(3)
武たちの部屋の前をカラオケの客が通る。
ドアを開けたら丸見えのそんな状況の中、武は千春を四つん這いにさせ後ろから激しく腰を突く。
声を抑えようとしても漏れ出る喘ぎ声。
武は千春がゴムを持っていたことが不服だった。
そういうことを多の男ともしてるかもしれないと思うと嫉妬するからだ。
千春はお守りのようなものと説明し、子供ができたら困るでしょと逆に質問した。
武は千春の言葉で陰茎がさらに固くなり激しさを増した。
正常位になると武の激しいセックスでゴムが乾き女性器に痛みを感じる千春。
武はこれ幸いとばかりにゴムを外して挿入した。
生挿入に焦る千春だったが気持ちが良いのは確かだった。
できちゃうと拒みつつもクリを指で弄られながら突かれると頭が真っ白になるくらい良かった。
脚を痙攣させて絶頂に達した千春にさらに深い挿入で激しく腰を動かしギリギリのタイミングで腹上に射精した。
武のスマホには友人から心配のメッセージが届いていた。
すっかり彼女だと思われ、千春はだからずるずる続けることになると言ったでしょと満更でもない顔で言った。
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